商品の説明
アメリカ ニューメキシコ州 アルバカーキとサンタフェの中間に位置する場所に居住する、サントドミンゴ族によって作られたものです。サントドミンゴ族は、現在では改名しKewa（ケワ）族と呼ばれています。
サントドミンゴ族の陶器は、クリーム色・黒色・赤色で幾何学模様や動物、花などが描かれています。儀式用以外では、人間の形や神聖なシンボルを描くことは禁止になっています。
1880年代にこのスタイルが確立されましたが、1900年代初頭はジュエリー産業が盛んで陶芸家ははとんどいなかったそう。しかし、少しずつ陶芸家が増え、現在ではその土地を代表する工芸品になっています。
コロンとしたフォルムや質感、底のこげた箇所もいいです。1920年代のもので、当時の生産数も限られているので非常に珍しいものです。
⚪︎国：USA
⚪︎年代：1920年代
⚪︎サイズ： 12.5cm × H 11cm（ハンドル含む）
　　　　（多少の誤差はご了承ください）
商品の情報
手作りや伝統的な技術を用いた高品質な工芸品を提供しています
カテゴリーホビー・楽器・アート > 美術品・アンティーク・コレクション > 工芸品 > 陶芸商品の状態やや傷や汚れあり発送元の地域香川県

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