商品の説明
1970年頃製造 COPAL パタパタ時計 RP-200
レトロな外観でリバイバルブームのパタパタ時計です。
目立った傷もなく、美品といえるレベルの個体です。
オシャレなデザインな本品、もちろんメンテ済み、正常に動作します。
今は日本電産（Nidec）グループとして商号が消滅、家庭用の家電からも撤退してしまったCOPAL(コパル)のパタパタ時計です。
日頃はCITIZENリズム工業性を修理しておりますが、ちょいちょい不動品が出回るCOPALのパタパタ時計も気になり、この度入手して修理してみました。
おしゃれで機能的なデザイン
1970年頃の製品である本品、分解してみたところムーブメントの内部が固着気味、なおかつピニオンギアが滑って正確に時を刻めなくなっていました。
整備の結果、再び時を刻むようにになりました。
静音機能付きで安らぎの空間を演出
アラームも動作不良でしたが、こちらも動くようになりました。
半世紀も前の製品であるにも関わらず、物理的な破損がなく整備すれば動くようになるのはさすがこの時代のMADE IN JAPAN品質、後に工業製品で世界を席巻するのも頷けます。
日頃整備しているCITIZENリズム工業製のウィークポイントであるフリップの爪について、コパルは金属製のため全く問題ありません。
50年前の製品ですが、日焼けも少なく綺麗な個体です。
デザインは角ばりつつもフロントはスラント状に曲線を取り入れた、まるで1970年大阪万博のパビリオン建築を思わせるようなスペースエイジ感の強いデザインです。
当時のCOPALのデザイナーさんのセンスが光る製品で、レトロ家電がお好きな方にはピッタリではないかと思います。
長々と書きましたが、ご興味ある方はぜひご検討ください。
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#パタパタ時計
#昭和レトロ
デザイン性と精度を兼ね備え、さまざまなシーンで活躍します
#スペースエイジ
#ミッドセンチュリー
テイスト···レトロ・ミッドセンチュリー
機能···フリップ・パタパタ機能
表示形式···アナログ/デジタル
商品の情報
カテゴリー家具・インテリア > インテリア小物 > インテリア時計 > 置時計ブランドコパル商品の状態目立った傷や汚れなし発送元の地域大阪府

商品レビュー