商品の説明
■画　題■「茶掛　閑坐聴松風」大徳寺 塔頭興臨院 住職 福代祥道
■寸　法■　（約）幅 ３５.８cm× 丈 １７２cm・（軸先寸）
書道や絵画、デザインなど、アート関連の書籍や教材を提供しています
書法の基礎から上級技法までカバーした教本や書道具集があります
■略　歴■ 　福代祥道（ふくしろ しょうどう）
昭和３４年　紫野「大徳寺 正受院」の次男として生まれる。
昭和５４年　花園大学 仏教学部 卒業。
昭和５４年　天龍寺僧堂にて修行。
書道や芸術に興味のある方や学習者のために選りすぐられた書籍を提供しています
昭和６１年　紫野「大徳寺 興臨院」へ入寺、住職となる。
平成１６年　大徳寺 庶務部長に就任、現在に至る。
書道家による美しい書作品をラインナップ
本紙、表装ともにたいへん良い状態です。美品です。
こちらの茶掛　閑坐聴松風は、大徳寺 塔頭興臨院 住職 福代祥道 老師の直筆一行ものでございます。
伝統的な書道から現代アートまで、さまざまなスタイルの作品をご提供します
軸先：黒漆塗。　　紙本：墨書。　　箱書、花押があります。　
共箱、タトウ箱付。
～閑坐聴松風（閑坐して松風を聴く)とはどんな意味？～
しずかに坐ればただ松風の音ばかり。
こころ急いていれば気づかぬことの方が多い。
澄み渡った耳に澄みきった音が聞こえてくる。
人境一致してゆったりと静寂の中にある姿。
「禅語百科」より
商品の情報
カテゴリーホビー・楽器・アート > 美術品・アンティーク・コレクション > 書 > 掛軸商品の状態未使用に近い発送元の地域岐阜県

商品レビュー